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夏至に思うスピリチュアル
夏至に思うスピリチュアル
夏至は「二十四節気」のひとつであり、
「夏に至る」という言葉通り、夏の始まりを表しています。
北半球において、一年で最も昼間の時間が長い日です。
北に行けば行くほど昼が長くなり
北極圏では、この時期は白夜になり
各国でお祭り行事が催されます。
(逆に、南極の昭和基地は、太陽が昇らない「極夜」になるそうです)
我々、温帯の日本では
夏至は梅雨の季節と重なります。
6月は旧暦でいえば、水無月。
(小さい頃、梅雨の時期である6月がなぜ水無月なんだろうと不思議に思いましたが
旧暦との違いなど謂われには諸説があるようです)
農家にとって、この二十四節気は季節を正確に把握するための重要な指標でした。
太陽からのスピリチュアルなエネルギーと
天の恵みである水を多く吸収できます。
稲作や植物にとっては、とっても大切な時期ですね。
太陽からのエネルギーが「陰」から「陽」へと変わる転換期です。
つまり、夏至には浄化効果があります。
それまで溜まっていた「陰」のエネルギーが発散されます。
短い時間で良いので
正午ころ、外に出て
天頂付近の目映い太陽の日の光を浴びてみませんか
太陽のスピリチュアルエネルギーで内面の浄化を行い、
夏の新しいスタートを切りましょう。
