今の日本を救うために必要な神道の教え
人工着色料の発がん性とADHDのリスク
私たちの体は、
日々の食べるものから出来ています。
感染症以外の
多くの現代病(がん、発達障害、アレルギー、自己免疫疾患)は、
その発症に
食べ物以外に、
体に入れる薬物(医薬品、添加物、ワクチン)が関与しています。
結論:
食品添加物をゼロにすることはできません。
健康被害のリスク回避のため
・平日に食べるものは生鮮食料品を中心としましょう。
・加工食品は原材料表示を確認し
・賞味期限が長すぎるものは避けましょう。
週末には
ご褒美的に、おいしいと感じるものを楽しく食べましょう。
現代病は、日頃食べているものが関与しています。
激増する発達障害
自閉症児は10年で4倍に、
通常学級に通いながら個別の特別支援教育を受ける自閉症児は10年で4倍になっている。
(出所:文部科学省「平成29年度通級による指導実施状況調査結果について」)
つまり、原因は、遺伝ではなく、環境因子(エピジェネチックも含む)の要因が大きい
1.現代日本人は情報リテラシーが必須です。
紅麹や麹など発酵食品は健康によいです。
これは真実です。
長い歴史・伝統が証明しています。
決して、薬やサプリだけで健康は得られません。
今や、TV・新聞などマスゴミの画一的な煽りは信用しないでください。
コロナ茶番で学びましたよね。
槍玉にあげられた「ベニコウジ色素」は、
昔からの天然の食品着色料です。
食品添加物として、国によって認可されています。
こういうニュースをマスコミが一斉に騒ぐ時は、
NTT法案改正など
国民にとって本当に重要なニュースの目隠しです。
また、今月から、食品添加物の表示ルールが変わっています!!!
「遺伝子組換えではない」の表記は、既に2023年に無くなされました。
日本政府はやり放題です。
今回、「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」で
今までの
「無添加・人工甘味料不使用・合成着色料不使用」がなくなりました。
つまり、危険なものが混ぜられていても判断しづらくなりました。
今まで以上に、原材料表示を確認してください。
カラダにとってよくない、
不必要なものは避けていく必要があります。
健康被害のリスク回避です。
危険な食品添加物は
原材料表示を確認することで避けることができます。
1.原材料の表示は多く使われているもの順です。
2.途中に『スラッシュ(『/』)』がある場合は
その先に記載されているものは食品添加物の表記です。
3.危険な添加物は避けましょう
ネット上には、玉石混交の情報が流布しています。
80%は商売です。
信用できる人からの情報を参考にするしかありません。
(おすすめYou tubeは、 https://www.youtube.com/@hahami17)
日本は添加物大国です。
理由は、日本が大東亜戦争に負けたからです。
海外(各連合国)で禁止されている農薬や添加物を使った原材料などが
日本に輸入できるように全て容認されているからです。
これからは、無添加の商品が売れる時代になっていきます。
がん、自己免疫疾患、発達障害などを予防するため、
われわれ消費者が原材料を見て購入していきましょう。
少し具体例を紹介しますね。
1.食品添加物としての食用色素について
今回、話題になった紅麹などの天然の色素は抗酸化作用があります。
つまり、植物の天然色素の目的は、紫外線対策なのです。
植物は光合成のために光を必要としますが、
紫外線の光は苦手です。
紫外線を浴びると、
細胞が老化する原因になる「活性酸素」が作られ、
増えすぎると光合成にも支障が出てしまいます。
従って、紫外線に1日中さらされる夏野菜は、
活性酸素の働きを妨げる抗酸化作用がある
色素を増やして身を守ります。
黄色かオレンジ、赤色:カロテノイド系(カロテンやリコピン)
緑色:クロロフィル、
紫色:アントシアニン
これらにより、赤いトマト、紫のナス、緑のピーマンやオクラ、
黄色いカボチャ、トウモロコシなどの色が作られています。
従って、これらの天然の色は、人の健康に役立つのです。
しかし、
タール色素など
人工の安い色素は、石油から作られます。
石炭や石油から作られるコールタールは、発がん性があることは周知ですよね。
重油を蒸留してできるナフサというガソリンに近い物質を原料として
ベンゼンからタール色素が合成されます。
ベンゼンは、紛れもなく発がん性物質です。
築地の豊洲移転で、大問題になった「ベンゼン」です。
国際ガン研究機関(IARC)では、
ベンゼンをアスベスト、カドミウム、六価クロム、プルトニウムと同じ
発がん性物質のグループ1に分類しています。
現在、日本で使用が認められているタール色素は、
赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、
青色1号、青色2号、緑色3号、
黄色4号、黄色5号、
以上の12種類ですが、覚える必要はありません。
「◯色◯号」と書いてあります。
タール色素が使われている可能性がある食品は、
紅生姜、福神漬、タクワン以外にも、
明太子、いくら、数の子、かまぼこ、梅干など。
スーパーやコンビニで、普通に見かけますよ。
タール色素は
発がん性とADHD (注意欠陥多動性障害)のリスクが証明されています。
但し、ADHDは
タール色素単独ではなく、
タール色素に安息香酸ナトリウムという添加物を合わせて摂取した場合に、
発症の可能性が指摘されています。
安息香酸ナトリウムは、
食品の腐敗を防ぎ、
カビや細菌が増殖するのを防ぐための保存料で、
水に溶けやすいことから、
清涼飲料水、栄養ドリンク、シロップ、
などに使われています。
ハムやソーセージに含まれるソルビン酸は
ダウン症などの染色体異常の発生が報告されています。
決して、脅すつもりはありませんが、
追加でもう一つ、
加工されたふっくらしたパンを食べ続けてはいけないことです。
グルテンの問題もありますが、
危険な添加物が多いためです。
乳化剤:洗剤の界面活性剤と同じ物質であり、
腸のバリアを破壊します。
液体石鹸が皮膚のバリアを破壊するのと同じです。
臭素酸カリウム:
臭素酸カリウムを添加すると、膨らみ方や食感が向上しますが
発がん性があるため、海外では禁止されています。
以下は、参考までに。
Pasco(敷島パン)
1980年(昭和55年)より臭素酸カリウムの使用を中止しています。
添加物の観点からは、超熟が一押しです。
フジパン
臭素酸カリウム不使用とトランス脂肪酸の減量に力を入れています。
本仕込食パンをはじめ
「イーストフード、乳化剤不使用」等と表示しています。
小麦はカナダ、アメリカ産のものを使用しているのでポストハーベストは心配です。
山崎パン
臭素酸カリウム使用されており、食べない人がいます。
理由は、ヤマザキパンは賞味期限が全体的に長く添加物が多いと予想される。
しかし、能登半島地震で配布されたように災害時には役に立つかもしれません。
これからは、無添加がより好まれる時代になっていくと思われます。