あいデンタルメディカルクリニック コラム

今の日本を救うために必要な神道の教え

紅麹 茶番の真実

追記 2024/04/9

紅麹は、

 2000年前の昔から、

 中国南部や台湾で

 紹興酒や紅酒を醸造するときに用いられています。

中医学(中国漢方)の古典「本草網目」で紹介されており、

 その効用として消食活血・健脾燥胃が記述されています。

沖縄では、

 琉球王朝時代から「豆腐よう」という紅麹を用いた食品があり珍重されました。

その後、紅麹から抽出した、

赤、黄、紫は天然色素として使用されています。

 

1979年に

日本の東京農工大の遠藤章氏が

 紅麹菌から

 スタチン第1号の「コンパクチン」を発見!

 (後に、プラバスタチン(メバロチン)の後発品開発に寄与)

 微生物がつくる生物活性物質の中で,

 ペニシリンに始まる抗生物質以来の

 世紀の大発見だった。

 (1985年、米国の研究者がノーベル生理学・医学賞を受賞した、

  コレステロール低下作用がある

 「モナコリンK」(ロバスタチン)の発見に貢献した)。

 

追記 2024/04/05

コロナ罹患後の慢性の体調不良の患者さん、

いわゆる、Long COVIDでは

 長期(15ヶ月)にわたり

 白血球(単球)にスパイク蛋白が取り込まれています。

 Bruce K, et al.

 Persistence of SARS CoV-2 S1 Protein in CD16+ Monocytes in Post-Acute Sequelae of COVID-19 (PASC) up to 15 

 Front. Immunol., 2022 

つまり、Long COVIDは、スパイク蛋白病(spikeopathy)です。

従って、

mRNAワクチン接種により、

自然感染の1000倍のスパイクが産生されるワクチン後遺症は

持続的にスパイクが産生されつづけ、

より激しいスパイク蛋白病が生じると考えられます。

当初、

 局所のリンパ節にとどまり全身には行かないとか、

 数ヶ月でmRNAは消失するといった

安全の根拠とされた事実と異なり、

スパイク蛋白は、

 接種後も、持続的に産生されていることが証明されています。

 このことにより慢性的な炎症・免疫異常が生じていると考えられます。

つまり、裏を返せば、

 今後、病変局所や単球に取り込まれた

 スパイク蛋白を検出することで

ワクチン後遺症(Long vaccine)が証明できるようになると思われます。

紅麹を摂取された方で、

 不幸にもなくなられた方において

 腎臓(糸球体など)のスパイク蛋白

 染色するなどして確認することが

原因究明の一助になると思われます。

 

追記 2024/04/05

新型コロナmRNAワクチン接種者は、

新たな腎障害を起こす危険性が報告されています。

  Li NL, Coates PT, Rovin BH. 

  COVID-19 vaccination followed by activation of glomerular diseases: does association equal causation?. 

  Kidney Int. 2021;100(5):959-965.

日本腎臓病学会が正式に発表しています。

IgA腎症患者ではワクチン接種後に肉眼的血尿が出現する可能性がある、

また、IgA腎症の診断のついていない方にも、肉眼的血尿の症状が出現する可能性があります。

  Ma Y, Xu G. 

  New-onset IgA nephropathy following COVID-19 vaccination. 

  QJM. 2023;116(1):26-39. Review.

スタチン製剤内服患者では、

横紋筋融解が生じるため

そのリスクが懸念されています

  New-Onset Kidney Diseases after COVID-19 Vaccination: A Case Series.

  Lim JH, et al.

  Vaccines. 2022; 10(2): 302

 

追記2024/04/02

・厚労省が新型コロナウイルスmRNA注射を有料化した意味

・その前に、小林製薬をスケープゴートにした意味

 

小林製薬は市販薬や衛生雑貨品を製造する会社であり

 病院や医師会に媚びを売らなかったし

 天下りを許さなかったとされます。

このような日本の製薬会社を

 隠れ蓑(スケープゴート)にして

 コロナmRNA核酸医薬の甚大な薬害を

 なかったことにしてはいけません。

健康食品や伝統食品の“未知の成分”のせいにしてはいけません。

新型コロナは5類になって普通ののど風邪になりました。

 つまり、ワクチン接種などで死亡したら解剖や検死が可能です。

 mRNAワクチンによるスパイク蛋白による病理が確認できます。

 泣き寝入りをしないようにしましょう。

 日本の製薬会社が、ビルゲイツなど外資に買収されないように

 日本国民が団結しないといけません

表向きファイザーやモデルナといった海外のビッグファーマの

mRNAワクチンは控えることになるでしょう。

しかし、次は、国産を謳った、

海外では許可されない

自己増殖mRNAワクチンを強要してきます

当然、ワクチン被害は激増が予想されます

 そのことを見越して、

 健康食品や伝統食品に、罪をかぶせて

 規制を仕掛けてきます。

政府は“利益”になる薬物(毒)を売りつけてきます。

決して、国民の健康を考えてはいません。

健康はワクチンで得るものではありません。

伝統的な食を守り、

規則正しい生活習慣を心がければよいのです。

追記 2024/3/30

紅麹は、

 コレステロールを低下させる処方せん薬剤であるロバスチン

 (Mevacor®;日本では未承認のスタチン製剤)を含みます。

スタチン製剤は、ハイリスクの脂質異常症に処方する薬剤です。

 FDAが2021年に、amazonで誰でも手に入れられる

 Red yeast rice(紅麹)に警告を出しています。

 いわゆる、“悪玉”コレステロールであるLDLが高いからと言って

 スタチンを易々と処方すべき薬剤ではありませんので

 注意が必要だと思います。

更には、スタチン製剤内服患者がmRNAワクチンを接種すると

 心臓の横紋筋融解という重大な副作用がでるため

 警鐘がだされています。

 COVID-19 vaccine induced rhabdomyolysis: Case report with literature review.

 Nassar M, et al.

 Diabetes & Metabolic Syndrome. 2021 Jun 15; 15(4): 102170

そんな中、今までに何十年も使用されてきた紅麹色素が、

突然、やり玉にあがったのは、やはり、意図が隠されていそうです。

FDAが日本の製薬会社への警告のために、

小林製薬をスケープゴートにしたとも考えられます。

日本の製薬会社の人たちが及び腰にならないか心配です。