アルミニウムを解毒するには

－1歳までのワクチン接種強要は、人として心が痛みます！

　必要と思われるものもありますが、利権の部分も否めません、アメリカがそうであるように、自閉症のリスクをあげます－

 

環境省は、2011年より

　「子どもの健康と環境に関する全国調査（エコチル調査）」を実施しています。

　「エコロジー」と「チルドレン」を組み合わせて「エコチル調査」です。

　今年の小児科学会でもシンポジウムが予定されています。

・活発に細胞分裂をしている子供や妊婦は、明らかに環境の影響を受けます。

　そのために、自閉症、アレルギー、がん、認知症などの現代病のリスクが上がります。

　環境とは、以下のようなものです

　　　有害化学物質暴露（ワクチンなど薬品、食品添加物、農薬グリホサート）

　　　現代型栄養失調（蛋白質、ビタミン、ミネラル、食物繊維摂取の低下）

　　　スマホなどスクリーンタイム暴露など

　

現代生活は、多くの毒性化学物質にあふれています。

　理由は簡単です。

　利便性だけを主張して金儲けにするからです。

　“今だけ金だけ自分だけ”

（GAFAなど海外企業は元々企業倫理がなく、日本企業も松下幸之助のような企業倫理が崩壊しました）

　今回のコロナパンデミックで正体が暴露されましたね。

　今はメガファーマ（巨大製薬会社）が悪の根源です（参照：今の戦争）。

　何故なら、表向きは疾病予防を理由に、国民全員に売りつけることができるからです。

　しかも、政府を抱き込めば、日本では税金から搾取できます。

　みなさん、一人一人が気づかないといけません。

 

今回は、前回取り上げたワクチンに含まれる金属であるアルミニウムに注目します。

アルミニウムは地層に多く含まれます。

　水に溶けたアルミニウムは生物に毒性があり生体利用できません。

　植物は荒れた酸性土壌では育ちませんが

　　その理由は、酸性ではアルミニウムが溶け出し、

　　根が生長しなくなり、枯れるからです。

　当然、人間にとってもアルミニウムは神経毒性があります

　アルツハイマーや自閉症が激増している原因の一つと言われる所以です。

　アメリカでは、自閉症パンデミックを減らすために、1歳以下のワクチン接種を減らし

　1歳以降にするだけでよいというとてもシンプルな考え方があります。

　神経発達の盛んな幼少期に、免疫系を過剰に刺激したり、

　神経毒性のあるアルミニウムや水銀を体内に無理矢理いれてはいけないのです。

　（人として、至極、まっとうな思いです）

　Urinary aluminium and its association with autism spectrum disorder in urban preschool children in Malaysia.

　Abd Wahil MS, Ja’afar MH, Md Isa Z.

　PeerJ. 2023 May 12; 11: e15132

 

そんな中で、酸性土壌でも育つ（アルミニウム耐性の）植物があります。

スギナやイネです。

　スギナの胞子茎は、みなさんご存じの、ツクシです。

　スギナが酸性土壌中のアルミニウムイオンを無毒化する機構を持っているからです。

　（そんなスギナも、

　　発がん性のため海外では禁止されている“グリホサート”でイチコロです。

　　神経毒があるグリホサートを絶対に使って欲しくないと思います）

　日本の気候と土壌的に土は放っておくと酸性となり、痩せていきます。

　スギナは

　　成長に必要なアルカリ性ミネラルだけを吸い上げてるので

　　一見、短期的には、土の酸性化を助長しているようにみえますが、

　　長期的には、植物が枯れて分解、還元を繰り返した先に行き着くのは中和と考えられます。

　　まるで高度な文明建設の為に環境破壊をした

　　ナウシカの腐海の世界の様な話です。

 

アルミニウムを解毒するには

　ツクシをおひたしや佃煮などにして食べた方もいると思いますが

　スギナ（杉菜）は生薬名を門荊〔モンケイ〕といい、

　利尿作用や降圧作用や抗炎症作用があり、 “解毒”として使われます。

　スギナの最大の特徴はケイ素を最も多く含むことです。

　ほうれん草と比較し、

　カルシウムが155倍、リン、カリウムが5倍、マグネシウムが3倍と、

　非常に多くの排出系のミネラル成分が含まれています。

　ケイ素はカルシウムとともに骨や歯、それに髪や爪などを健やかに保つ働きをします。

　またコラーゲンやエラスチンなどの結合組織の強化にも役立ち、傷の回復を促します。

 

結論です。

　デトックス解毒の方法はいくつかありますが、

　3ヶ月ほどスギナ茶（ケイ素や排出系ミネラルが多い）をのむのもよいでしょう。

　　＊但し、繰り返しますが、クスリはリスクです。

　　　カフェインは含まれませんが、妊婦と幼児は控えましょう。

　　　また、腎臓病の人は、カリウムが多いのでやめてください。

ケイ素（ケイ酸塩）

　液体に含まれるケイ酸塩は、

　アルミニウムの毒性作用に対して保護効果を有します。

　Krewski D,et al. 

　Human health risk assessment for aluminium, aluminium oxide, and aluminium hydroxide.

　J Toxicol Environ Health B Crit Rev. 2007;10 Suppl 1(Suppl 1):1-269.

サプリメントのミネラルは、いろいろ懸念があります。

　鉄なら鉄鍋や鉄卵（傷ついたテフロン加工のアルミ鍋は危険です）

　マグネシウムなら、海の塩やにがり

　亜鉛なら、ナッツや牡蠣

　カルシウムなら、アキアミ（アミエビ）、オキアミ、スギナ茶

　　　＊牛乳は活性型イオンカルシウムであり、これはいくらとっても骨になりません！

　カリウムなら野菜

Whole Foodsの考えなら、その他の微量元素も摂取できます。

あまり不要な危険なサプリはやめておきましょう。

 

＊有害なコロナワクチンのデトックスは結構難しいです。

　興味のある方は相談してください。