あいデンタルメディカルクリニック コラム

今の日本を救うために必要な神道の教え

ポストコロナ時代を生き抜いてください

-これからは、子どもたちの非認知力を育てることが必要な時代-

 

みなさん、新年になりましたね

地震や航空機事故など被害に遭われた方々に

謹んで、心から哀悼の意を表します。

 

来たるべき、

人に優しい“people-friendly”な時代にむけて、

新年の投稿です(ちょっと長文です)。

 

温和な我々日本人が

戦後70年間、戦争を放棄して

平和を享受してきたことを誇りに思います。

 

そんなみなさんも、流石に、もう気づかれたでしょう。

この“コロナ茶番”は、

今まで時代を操っていたとされる“巨悪”が

苦し紛れに行った、最後の悪あがきの一部です。

今までの時代は終焉を迎えます。

 

地球温暖化、大地震などの天災、コロナなどの流行感染症、ヒューマンエラーによる事故、

或いは、戦争など

一見、避けられないと思われることを利用したり、でっち上げたりして

政府や公共機関が大企業やマスコミと結託して、利益をむさぼってきました。

今まで、我々国民の身近な情報源としてのテレビや新聞、

そして、今やYouTubeやSNSまでも

戦争末期の大本営発表のように、

利益誘導のために、全て管理統制(言論の自由の侵害)されています。

(中国共産党だけではありません、岸田傀儡政権の日本もそこを目指しています!)

その背後には、日本人以外の力が働いています。

(つまり、強大だったアメリカ中心の欧米の力が弱体化したため、アメリカが行っていた財政課題を岸田傀儡政権に押しつけてきているのです)

 

我々は、学校教育で教えられました。

日本は大東亜戦争に続く、アメリカとの太平洋戦争に負けました。

そして、1952年の「サンフランシスコ平和条約」で、

日本の占領が終わったと。

しかし、これは普通の平和条約ではありません。

現在の日本は、

アメリカ占領下にあり、属国のまま、

「軍事面での占領状態がつづく半分主権国家」です。

決して、独立国家ではありません。

そのことが国民に知られた場合の影響は甚大です。

従って、これまで、戦後70年は密約とされ秘密にされてきました。

しかし、ここにきて、国民に知られてもよいと判断したかのように

何かを意図したかのように、国会で議論されないままに

日本国民を苦しめる悪政ばかりがまかり通っています。

(LGBTS法案、マイナカード、インボイス制度、あり得ないほどのウクライナ支援、今後絶対拒否しないといけない緊急事態条項やいわゆる、パンデミック条約であるWHOのIRI条項など)

つまり、これらの悪政は、

一部の“上級”国民(グローバリストとかディープステート)のために

われわれ一般国民のことを無視して

中国共産党の管理社会のような仕組みを

民主主義に取り入れようとしています。

今は時代の変曲点です。

平和国家を維持するか、

軍事国家・傀儡政権による管理/監視国家に変貌するか

日本は岐路に立っているのです。

我々、日本国民一人一人が、このことに気づき、声を上げなければいけません。

 

私たち大人・親が育った2000年頃までは

人口増加に比例して、経済は右肩上がりでした

大量生産・大量消費に対応する大企業があり、

そこに就職し、終身雇用で勤め上げ一生安泰に暮らすことができました。

私たち親は「“良い学校”に入ること」を目的に子育てをしました。

良い学校の定義は何でしょう?

それは、

「与らえた情報を効率よく理解し、再生・反復することができる人を育てる教育」

であり、

そのために、“よい大学”を受験しようと

「暗記・再生型」の勉強をこどもたちに強要してきました。

「人工知能(AI)」に代表される技術革新で経済構造が大きく変化する時代です。

今後、多くの仕事がなくなる一方で、

新たに生み出される仕事もでてくるでしょう。

それに伴い、人間が求められる能力や価値観は激変するでしょう。

今までのような時代は、まもなく終わります。

 

更に、社会構造を揺るがす問題は

「人口減少」「少子高齢化」が止まらないことです。

現在、日本人口は1年間で60万人減少しています。

つまり、1年で島根県や高知県が消滅している計算です。

地方自治体は地方から崩壊しはじめています。

2056年には1億人を下回り、

2100年にはおよそ6300万人(終戦時より少ない)に半減すると予測されています。

少子化と高齢化社会のための自然な減少だと考えられますが、

“巨悪”は、この自然現象に乗じて金儲け・悪巧みを

無慈悲に仕掛けてきます。

ワクチンや抗がん剤なども注意が必要ですが、

絶対に回避しないといけないのは戦争です。

子どもたちが、政治家の金儲けのための戦争に駆り出されることがないように。

 

「ずっと不安な時代」に生まれ育つ子どもたち

>一般人インスタグラマーで250万人のフォロワーがいる若年男性の記事があります。

>彼はインスタ宣伝投稿をせずに、新たな価値を産む仕事を自分で考えて実行しています。

>自分のインスタに興味を持ってくれる活動に全力を注ぎ、自分のアカウントイメージを守りながら、日本の良さを世界に発進しています。

>しかし、彼は「これが一生続くとは思っていない」と言い切ります。

>”昔の日本では『いい大学を出て、いい会社に就職すれば、いい人生が送れた』と、

>しかし、僕らの世代は全然価値観が違うので、ずっと将来が不安なのです。

>だから、僕は自分の力で、インスタというフィールドで頑張り、

>その姿を多くの人に見せ続けたい”

>”どうなるか想像は出来ないけれど、次の時代が来ることだけは確実なんです。

>だから、どうなってもいいように、今自分が出来ることを全力でやろうと思っています”

 

このような、若い人の言葉を聞くと、

胸が熱く、詰まる思いになります。

こどもたちのために

われわれ大人たち、親世代はどうすればよいのでしょう!?

それは、

こどもたちが「食いっぱぐれない社会」を築き上げることであり

こどもたちを「食いっぱぐれない子」に育てる

ことです。

 

勿論、受け身の人生もありますが

みんなが受け身では、“巨悪”の輩たちに管理・搾取され

本当の自由はなくなります。

 

これからの予測不可能な時代を生き抜く力とは何か?

今までのように、まんべんなく勉強ができれば何とかなる、学力の時代は終わります。

生き抜くために必要な力は1つではありません。

自分の個人的意見(偏見?)ですが

 早期(幼児)教育は既に時代遅れです

  大人が引いたレールの先には、答えはありません。

 小学校までは、子どもは思う存分遊び、大人は思う存分子どもに愛情を注ぎましょう

  そうやって、自己肯定感を持てばチャレンジ精神が培われます

 健全なメンタルを維持するためには、

  頭ばかりではなく、体を使うことが必要です。

 一見、無駄に見える芸術などこころの豊かさが必要です。

 

今後は、今までのような学力のある人ではなく、

天才と言われる個性のある凸凹のある人たちが一杯でてきます。

その凸凹を上手にまとめる力がある

コミュニケーション能力(非認知能力)が高い人は重宝されるでしょう。

 

これからの時代は、

われわれ親や教師は

子どもたちを見守り観察し

 彼らが持つ「個性」を発見し、

親はコーチのように待ちましょう

 過干渉にならず、子どもの行動を見守り待つことが一番重要で(難しいのです!)

 こどもたちに失敗を経験させましょう

 そうして、一緒に考えてあげましょう

そうやって、子どもたちは自分で成長していきます。

嫌いなことは才能があっても伸びません。

才能は好きなものの中に存在します。

 

勇気をもってチャレンジできるのは「自己肯定感」のおかげです。

 自己肯定感は、

 自分の素直な気持ちや言動を

 他者に受け入れて貰い

 自分をたくさん肯定されてきた子どもにしか育まれません。

 

子育ては大変なことばかりです。

 しかし、大変な子育てを楽しむための親のスキルがあります。

 それは「親である私たちも学び、成長し続ける」ことです。

 これからの時代には

 親子共に成長していく子育てが必要です。

 

来たるべき、人に優しい“people-friendly”な時代にむけて、

 新年の最初のブログでした。

 お付き合い、ありがとうございました。

 本年もどうぞ宜しくお願いします。

あいデンタルメディカルクリニック院長 高橋一浩