生きやすくなる心理学
拒食症でもがいている人たちへ
拒食症でもがいている人たちへ
つくられたCOVID-19パンデミックにより
社会が病み、
感受性の高いこどもたちの心が病んでしまいました。
“体重が増える”ことをどう捉えるか?
イメージとして全体像を捉える右脳は
純粋に“快”として捉えているが
分析的にみる左脳は
思考に囚われ、しっくりいかず納得できず
“不快”というレッテルを貼って全力で否定する
この左脳と右脳の不一致のため
不安と緊張を生み、幸せを感じられなくなる
ヒトと同じ哺乳類であるイルカは、
眠っている間も海上に上がって呼吸をしなければ死んでしまいます。
そのため右脳と左脳を交代で休ませて眠っているそうです。
拒食症など不安症に陥っている人は
自動思考の連鎖で
常に左脳を働かせて
ほとんどの脳の容量を使ってしまい
右脳とのネットワークを遮断してしまいます。
認知が歪んで屁理屈をこねる
この肥大した左脳を小さくして
右脳の声を聞いて
それに従えば
本当の幸せを感じられるようになるはずです
そのきっかけは
左脳の理屈を逆説的に解釈してみることです
何故なら、"悩むこと"をしている人は
間違った信念にこだわってネガティブ思考になっているから.
ピンチはチャンス
ピンチを最悪と捉えず
嫌なことを言ってきた友人は
実は真実を言っただけかもしれない
伝えてくれてありがとう!
急がば回れ
目先の平和を得るために
家族が優しい言葉をかけていたけど
実はその人のためにならないかもしれない
悩みは成長
解決する可能性がないことには悩まない
悩みに直面したら、成長できるチャンスです
人のせいにしたら成長はできません。
自分は必至に理論的に考えていたつもりだったけど
実は、逆が真理なのかもしれない
単に、自分が誤解、思い込みしていただけ
逆説的に思考して
信念を疑ってみるのも時には必要
“気づき”って
そこから生まれるのかもしれない
現代人は目からの情報に頼りすぎ
Google先生やAI教授に頼りすぎ
イメージを想像することを忘れている
どんなに左脳で理論的に考えても
最後の良い悪いの判断は
受け取る側の解釈の問題
受け取り側の心持ちに影響を受ける
認知が歪んでいたら
肥大化した左脳が右脳とのアクセスをシャットダウン
右脳にアクセスできず
右脳の声は聞こえない
左脳で勝手に屁理屈をこねて
最悪の悲劇のストーリーを作って
苛立っているだけ
どんなに攻撃的な言葉を言われても
プラスに解釈していれば
攻撃を受けても情動を揺り動かされることはない
右脳・左脳のネドじゅんさんが言われるには
右脳の意識は
1秒くらいの刹那な瞬間に
映し出されたイメージ
そこには過去も未来も
過去から未来への時間の流れもない
価値も意味もなにもない現れ
それを、
“是”:Zeという肯定の言葉を唱えて
受け入れていけばよいらしい。
右脳を解放しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=p8MxBwuY-kY
https://penntoday.upenn.edu/news/hospitalizations-eating-disorder-increased-during-pandemic