あいデンタルメディカルクリニック コラム

今の日本を救うために必要な神道の教え

古古古米:お米は生もの-古米が不味くなるのは、過酸化脂質、硫化化合物のため-

お米は生もの

-古々々米が不味くなるのは、過酸化脂質、硫化化合物のため-

 

今、令和の米騒動で国民が苦しんでいます。

お米は生ものです!

 古々々米は、水分低下、過酸化脂質、硫化化合物のため

 風味や食感が低下します。

 飼料やせんべい、お寿司の米などに使用され

 原価は5Kg500円程度で取引されるそうです。

 

小泉大臣の言う備蓄米販売も夏までに底をつくとのことです。

つまり、7月の選挙対策であることを認識しましょう。

 「5kgで1,800円(税抜)」で実際に販売されるようですが

 以下のようなコスト構造になるようです。

   •    政府売却価格(飼料用基準):20円/kg

   •    精米・包装・物流費:80円/kg

   •    合計原価:100円/kg × 5kg = 500円

   •    売価:1,800円(税抜)

   •    粗利益:1,300円/5kg

   •    利益率:72.2%!

通常、食品の粗利益率は20~30%です。

72%となると、「廃棄寸前の米を原価の4倍の価格で売っている」ことになります。

https://ameblo.jp/dr-mana/entry-12906683921.html

 

自民党の減反政策が悪の根源であることを肝に銘じて

夏の選挙にのぞみましょう!

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